https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/1421569_00005.htm
文部科学省調査 小中学生の8.8%に発達障害の可能性
前回調査が2012年で10年ぶりに更新がありました。
前回が6.5%だったので、2.3%増えています。
その数は、学校で1クラス内に2、3人は対象の子がいる計算になります。
数値だけ見ると発達障害の子が増えている?
そうではなく、発達障害という言葉が認知されてきたということだと思います。
それはつまり、実は困っている子がいたが、適切な支援が受けられないまま、ただ本人だけが困っていた、ということ。
発達障害に対する適切な理解と個性に応じた支援が重要です。
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